運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-12-04 第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号

しかしながらこの報告は、戦後のインフレーション対策のために政府支払いにおける労務費単価等最高限を規定していた政府に対する不正手段による支払請求防止等に関する法律が廃止されまして、政府直用公共事業労働者への一般職種別賃金が暫定的に適用されていた段階において出されたものであります。

山中秀樹

1991-11-22 第122回国会 衆議院 労働委員会 第2号

その中で、この条約の寒地を図るという観点から検討中であるということを報告をしていることは先生御指摘のとおりでございますが、この時期と申しますのは、戦後のインフレ対策のために政府支払いにおきます労務費単価等最高限を規制をしておりました法律が廃止をされ、しかし、公共事業労働者への一般職種別賃金職賃でございますが、その運用が暫定的に残っていたという過渡的な状況で報告が行われているという経緯がございます

佐藤勝美

1975-12-23 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

六千数百億円の不足がございましたために、なかなか金融面、これは金融の引き締めをやっておりましたせいもございまするけれども、なかなかその資金の、金融機関資金、手元は苦しかったわけでございますが、本年度政府支払いの進捗ということもございまして、大体そういう不足はない状態であるということでございまするので、国債の消化はまず十分できるであろうというふうに考えております。

前川春雄

1975-12-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

年度は、そういうふうな、いま申し上げましたような大きな政府支払いがございまするので、全体の資金は先ほどもちょっと申し上げましたけれども、不足には少なくともならない。とんとんか若干余るかもしれないという状態であろうかというふうに思います。一方資金需要の方でございまするが、経済活動は御承知のように現在余り活発でございません。

前川春雄

1975-12-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

これが果たして消化できるかどうか、この点につきましてはいま私どもの判断では、今年度は全体の金融市場資金とんとんか、あるいは若干余るかもしれない、これは大幅な政府支払いがございまするので、全体にそういうふうになるわけでございまするけれども、そういうことから申しますると、金融市場には著しく資金逼迫状態ではない、大体マクロで見ますると、時間的なタイムラグはあるかもしれませんが、量的には消化できるのではないかというふうな

前川春雄

1975-12-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そういう意味から、マネーサプライがどういうルートから、政府支払いだけでございません、民間金融機関貸し出し、この信用創造で新しい貸し出しが行われますると、それによる影響というのはかなり出てくるわけでございます。マネーサプライ、いわゆるMと申しまするか、銀行券の残高と市中金融機関定期預金を含めた分、これが余り急激にふえないようにするということが必要なことであろうというふうに思います。

前川春雄

1966-02-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

社会勘定で見ましても、三十九年度農家側が四百億円の対政府支払い超過を示しておる。そういう点から考えるならば、私はこの高度経済成長政策の反省の上に立って大きなフィスカルポリシーを掲げる四十一年度予算性格としてはいただけないと、こういうことをこの予算の中に現実の姿として読みとらざるを得ないわけでございます。その点は、大臣はいかようにお考えになっておるかお伺いしたい。

渡辺勘吉

1960-05-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

その一つは公共負担政府支払いということであります。国鉄は当局の計算によりますと約五日三十一億の公共負担があるといわれております。フランスの国鉄などは、一九五二年に政府国鉄の間に協定ができまして、公共負担につきましては大幅に政府がめんどうを見る。たとえばこの協定によりますと、国鉄の監督の任に当たる官吏、あるいは陸海軍軍人、学生、生徒、傷痍軍人、労働者定期割引、その他の公共割引、こういうもの。

大島藤太郎

1959-07-07 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

政府支払い平均価格、これも、二十五年から三十三年までで、政府支払い平均価格基本価格、それからやみ価格——これは農家経済調査でございます。二十六年を一〇〇とした指数でございます。基本価格は二十五年が六千四十七円で、三十二年が九千七百円でございます。これはカツコの中の数字は旧三等でございます。三十年以前が旧三等でございますから、三十三年で同じに比較いたしますればカッコ内の九千九百円。

大和田啓氣

1959-06-26 第32回国会 衆議院 本会議 第4号

(拍手)なぜかならば、この方式は三十四年米価を前三カ年のパリティではじいた政府支払い価格の水準に据え置くための便法にすぎず、本質的には、パリティ米価と何ら選ぶところはないからであります。政府バルクライン方式反論のために費したエネルギーと経費とを何がゆえにバルクライン方式確立のために投入しなかったのでありましょうか。あえてその真意を疑わざるを得ないのであります。

足鹿覺

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

従ってそれをそのままとるよりも、比較的平年べースというところのものをとった方がいいのではないかというので、三十二年産米政府支払い平均価格をとったのであります。  時期別価格差をこの中に入れましたのは、これは計算の仕方であります。時期別価格差歩どまり加算とを基準価格に加算してそれにパリティをかけておるのであります。その方が適当であるというふうに考えたのであります。

渡部伍良

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それから従来この基本米価を、大体前年度基準米価を採用いたしておりますが、ことしは前々年度のいわゆる政府支払い平均価格を採用しているが、一体この理由はどこにあるのか。それから、ことしはこの基本米価算定に当りまして、時期別価格差というものを二百八円先に見込んでいるのであるが、一体これはどういうのであるか。

小平忠

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○渡部(伍)政府委員 三十二年産米政府支払い平均価格をもとにしまして、それに三十年七月から三十三年六月までのパリティ指数と三十三年十月の予算を編成する当時のパリティ指数との比を乗じまして、それに等級間格差六十七円、包装代二百十五円、事前売り渡し申し込み加算百七十五円を加えますと一万二百四十八円となりますので、これをラウンドにいたしまして一万二百五十円といたしておるのでございます。

渡部伍良

1959-02-13 第31回国会 衆議院 本会議 第14号

これで、政府支払い事務が、あの多忙な郵政事務の間で順当に遂行できるかどう炉、この機会に明白にしておいていだきたいと存じます。これをもって私の政府提案国民年並制度に対する質問を終りたいと存じます。岸内閣は、社会保障体系化と、事務簡素化と、そして経費のむだを省いて、国民的な福祉のための平金制度を遂行するために一切の情熱をささげることを特に要望いたして私の質問を終りたいと存じます。

滝井義高

1958-03-20 第28回国会 衆議院 本会議 第18号

お気の毒でありますけれども、昭電事件の判決に見ますると、外務大臣であり特別調達庁の長官である者が、進駐軍の資材の政府支払いに関することを閣議に持ち込んで、その外務大臣たる地位を利用して閣議決定業者に有利に取り計らっても、外務大臣閣議決定権がないから、それは職務権限外のことである、職務に関したことではない、こういうふうに認定されております。

田中幾三郎

1957-09-28 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

閣議決定政府支払い平均額をきめておる。農民手取額をきめておるのじゃない。普通、農民手取額と言われておりますけれでも、農民手取額ということになれば、五等も入ります。政府決定されておるのは一等から四等です。わざわざ閣議一等、四等平均総額、総平均支払い額、そういうふうに発表されております。従って農民手取り額というのと政府平均支払い額とは違います。

川俣清音

1956-04-24 第24回国会 衆議院 商工委員会 第38号

横田政府委員 どのくらいおくれたらばいわゆる遅滞なく支払わないということになるという点につきましてはわれわれといたしましてもなるたけみんなにわかる具体的な基準というものを指定いたしたいのでございますが、前回も申し上げましたように、この関係は非常に複雑でございまして、その取引性格、その業界のいろいろな取引の慣行とか、いろいろなものがございまして、ちょうど政府支払い遅延防止に関しまするあの法律のように

横田正俊

1955-12-14 第23回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府といたしましても政府支払いに関連する下請中小企業に対する支払い促進をはかるために、各省各庁各公社に適切な措置を講ずるよう指示をいたしましたし、また地方公共団体に対しましても同様の措置を講ずるように通牒をいたしましたほかに、主要会社数百社に対して下請支払い促進を依頼して参ったことは先ほど申した通りでありますが、さきの金融懇談会におきましても、市中銀行の融資に当りましては下請支払い円滑化についてもその

佐久洋